施設一覧 採用情報

About園について

幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿

01

道徳性・模範意識の芽生え

友達とさまざまな体験を重ねる中で、して良いことや悪いことが分かり、自分の行動を振り返ったり友達の気持ちに共感したりし、相手の立場に立って行動するようになる。また、きまりを守る必要性が分かり、自分の気持ちを調整し、友達と折り合いを付けながら、きまりをつくったり、守ったりするようになる。

02

社会生活との関わり

家族を大切にしようとする気持ちを持つとともに、地域の身近な人と触れ合う中で、人とのさまざまな関わり方に気付き、相手の気持ちを考えて関わり、自分が役に立つ喜びを感じ、地域に親しみを持つようになる。また、保育園内外のさまざまな環境に関わる中で、遊びや生活に必要な情報を取り入れ、情報に基づき判断したり、情報を伝え合ったり、活用したりするなど、情報を役立てながら活動するようになるとともに、公共の施設を大切に利用するなどして、社会とのつながりなどを意識するようになる。

03

健康な心と体

保育園生活の中で、充実感をもって自分のやりたいことに向かって、心と体を十分に働かせ、見通しをもって行動し、自ら健康で安全な生活をつくり出すようになる。

04

自立心

身近な環境に主体的に関わり、さまざまな活動を楽しむ中で、しなければならないことを自覚し、自分の力で行うために考えたり、工夫したりしながら、諦めずにやり遂げることで達成感を味わい、自信をもって行動するようになる。

05

協調性

友達と関わる中で互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて、考えたり、工夫したり、協力したり、充実感をもってやり遂げるようになる。

06

数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚

遊びや生活の中で、 数量や図形、 標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の役割に気付いたりし、自らの必要感に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚を持つようになる。

07

言葉による伝え合い

先生や友達と心通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付け、経験したことや考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。

08

豊かな感性と表現

心を動かすできごとなどに触れ、完成を働かせる中で、さまざまな素材の特徴や表現の仕方などに気付き、感じたことや考えたことを自分で表現したり、友達同士で表現する過程を楽しんだりし、表現する喜びを味わい、意欲を持つようになる。

09

思考力の芽生え

身近な事象に積極的に関わる中で、物の性質や仕組みなどを感じとったり、気付いたりし、考えたり、予想したり、工夫したりするなど、多様な関わりを楽しむようになる。また、友達のさまざまな考えに触れる中で、自分と異なる考えがあることに気付き、自ら判断したり、考え直したりするなど、新しい考えを生み出す喜びを味わいながら、自分の考えをよりよいものにするようになる。

10

自然との関わり生命尊重

自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や探究心を持って考え、言葉などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念を持つようになる。また、身近な動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや尊さに気付き、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちを持って関わるようになる。

(就学前)5歳児ライオンぐみ 特別カリキュラム

食へのこだわり

みんなで「おいしいね」大好きな給食の時間。
栄養士、調理師、保育士の連携で子どもたちを支えます。

安心/希望/安全/愛情/つながり

三大行事

  • 小さな大運動会
  • あそびの天才展
  • 発表会

お泊り保育5歳児対象

園外での貴重な体験♪

いろんな教室

  • やきゅう教室
  • 水泳教室
  • 英会話教室
  • かがく実験教室

体育あそび

体育の先生を招いて体育指導

職員紹介

浦添市

保育士喜舎場 愛さん

ー嬉しいことや励みになることは?

子ども達がお花をプレゼントしてくれたり、私のために砂でケーキを作ってくれたりと、その優しい心が嬉しいです。また保護者の方々が、“笑顔で「いつもありがとうございます。」と言葉をかけてくださるのも励みになります。でも何といっても、子ども達の日々の成長をすぐそばで見られることが最大の喜びですね。

宜野湾市

保育士山根 愛里 さん

ー施設のアピールポイント

宜野湾大山にある園の後ろには遊歩道があり、近くにはせせらぎ通り、公園などもあり、とても自然豊かな環境です。晴れている時はお散歩に出かけ様々な生き物と触れ合ったり公園で体をたくさん動かして遊んだりと充実しています。

メッセージ

「みんなつよい子
ダメな子なんてひとりもいないんだ」

「ライオンの子」それは人格の形成、つまり子どもが子どもらしくも 「自立」した姿を目指し、名付けられています。

私自身、宮古島で生まれ育ち、教育者としての道を歩み初めようとしたとき、「いまの沖縄に足りないもの」に気づき、震える心を抑えるようにして教育の原点、幼児教育の研究に没頭し続けた結果、小さくも愛に満ちあふれた「ライオンの子保育園」 が出来ました。

創業以来、学び直しを繰り返しながらどんな偉い人でもつくれない幼児期のベストな環境づくりを目指し続けています。

社会情勢や制度などの外的要因に左右されずに、「こどものこころが育つ場所」を先生たち、子どもたち、そして保護者、地域のみなさんとつくり続けていきます。

私はいつも心で子どもと接し、子どもを一人の人間として感じています。
そしていつも確信を持っています。

"みんなつよい子 ダメな子なんてひとりもいないんだ”

ライオンの子創業者 末広 尚希

Page Top